■ 全国トップの物流量増加により韓国5大港湾に仲間入り

1. 2008年
   2,056万トン
2. 2009年
   2,280万トン
3. 2010年
   3,680万トン
4. 2011年
   5,020万トン
5. 2012年
   5,250万トン
6. 2013年
   5,683万トン
7. 2014年
   6,579万トン
8. 2015年
   6,535万トン

• 2010年に物流量が大幅に増加し、韓国5大港湾へと成長
• 過去3年間の物流量は約2.5倍増加し、年平均47%の増加率を記録

対中国最短距離にあり、首都圏にも隣接、アクセスが容易

• 丹東港454km、大連港482km、青島港593kmなど、対中国最短距離。
• 半径100km以内に、ソウル・京畿道・忠清南道・世宗市など、全人口の50％を抱える消費市場がある。
• 高速道路や空港などの体系的な交通網があるためアクセスしやすい。

港湾施設の拡充により総合貿易港に成長

• 存の鉄鋼中心の港湾開発から抜け出し、様々な貨物処理基盤を整備。
• 雑貨、穀物、セメント、液体などの多様な貨物処理で総合貿易港の機能を発揮。
• 近くにコンテナ埠頭と旅客埠頭(国際航路開発)があるため利用しやすい。

天恵の立地条件により貨物の適期輸送

• 陸に囲まれた牙山湾内に位置し、台風や高波の影響をほとんど受けないため、気象悪化による貨物輸送遅延の頻度が低い。
• 唐津港は暴風日数6.8日、霧発生日数26.3日で他港に比べ半分水準。
• 入出港の航路及び埠頭の水深が深いため、大型船舶も全天候対応可能。
• 入出港船舶の待機時間が短いため、貨物輸送におけるコストの削減及び適期輸送が可能。

鉄鋼クラスターの構築により関連産業の立地メリット

• 現代製鉄、東部製鉄、東国製鋼、ハイスコ、世亜製鋼、丸永鉄鋼、ヒュースチールなど国内有数の鉄鋼企業が密集、関連産業の立地が容易。

小・中規模貨主における埠頭使用の利便性を提供

• 共用埠頭が2バース(5万トン級と3万トン級、各1バース)運営中にあり、1バース追加工事中。
• 最新施設からなる荷役装備により、荷役作業の時間短縮及びニーズに合わせた荷役サービスの提供